僕の結論としては間違ってない。
うん、たぶん。
というか正解はないんだけども。
まぁ、そもそも論だが、
元来、恋愛って学ぶものだったのだろうか？
自然と恋に落ちて、お互いを知っていく過程をドキドキわくわくしながら楽しむものではないのだろうか？
そんな恋をしていた過去に戻りたい。
最近はそんなことを考えてます。
中学生のとき、僕は卓球部に所属してました。
(あ、自分語り入ります。)
(今、、卓球部、、、陰キャやんと思った人は正解です。)
そのときはまだ、恋愛のれの字も知らないようなちんちくりん坊主で、
小5のときには告白もしてない子に「たつやくんは無理」って言われるような始末でしたw
しかし、卓球部に入って3か月後くらいだったと思います。
「○○がお前のこと好きらしいよ」という話を耳にしました。
え？うそやん、という気持ちもあったけど
僕は、とても単純だったので自分のことを好きになってくれた人を好きになる！みたいな感じで舞い上がってました。
はい俺も好きーーー
よっしゃ告白したろーーーーー
みたいな感じで映画館デートをして告白しました。
あのときの記憶は今でも鮮明に覚えてます。
(ちなみにルパン三世の実写映画でした。)
あ、映画終わった、、告白するか、、
あれ？どうやればいいんだ？
やばいやばい、エンドロールがどんどん流れてく、、
ちょまじまじもうちょい心の準備の時間ほしい。
あああああぁ、しっかり考えてくればよかった、
(ばくばくが止まらん、おれ死ぬんか。)
告白ってどうするんや、
あああああああああああああああ
ああああもういいや
いっちゃえ！
「あ、、あのさ、、」
「ず、ずっと好きでした。付き合ってください。。」
「もちろん！お願いします。」
ああ、よかった。
このときは本当にやってやったぞ！という気持ちでいっぱいでした。
(あ、なんやお前付き合ったんかい。という声が聞こえてきましたがいったん無視します。)
ちなみに一緒に来てた友達もしれーっと告白を成功させてました。
安心してください。
ハッピーエンド！では終わりません。
はい、一か月後に振られました。
付き合ってからは、
登下校を共にしたり
交換日記をしたり
楽しくて浮かれた日々を過ごしました。
ですが、一か月後
「なんか付き合ってみたけど違かった、別れて友達にもどろ」
そう告げられました。
そのときはショックがでかすぎてマジでやばかった。
振られてすぐに、
「え？俺のどこが悪かった？」
「教えてくれたら直すし、なんでもするから」
はい、
超絶非モテコミットマンの誕生です。
正味やばいっすよね、今考えたらぞっとするようなことをしてました。
だけどほんとにショックで泣きながら復縁を懇願してました。
とまぁ、
当時のたつやくんはこんな感じやったわけです。
そう考えると
だいぶ成長したなって思います。
もちろん上記のエピソードよりもひどい過去がありますが
めっちゃ長くなるので今回は控えておきます。
結論。
僕が伝えたかったことは、恋って自由だよ！
ってことです。
